「添削 AI」の添削結果 「番号」の意味
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ねこヨーグルトさんのX

先日、才ゼロの追加特典として「記事添削AI」を受け取り、実際に使ってみました。

もう何記事目になるでしょうか?
リライトが楽しすぎて、時間を忘れて
過去記事を見直してます。

使ってみた感触としては、まるで「ねこよーさん(開発者)」から直接アドバイスをもらっている感覚で、丁寧な添削作業に感謝しかありません。

使っていて気になったのが、
チェックリストの前についている (2-10)や(2-4)といった番号です。

単なる「整理番号なのか?」
と軽く受け止めていたところ
かなり親切な機能がさりげなく仕込まれていました。

それが、
チェックリスト前の「番号」でした。

意味が分からないまま使っていたものの、
「具体例や例え話を使う(2-10)」
「構成を整理する(2-4)」
といった指摘を、何となく受け取っていただけでした。

そんなとき、ねこヨーグルトさんから、その答えが届きます。

単なる注意書きではなく、
(次に記事を書くとき)自分でチェックすべきポイントを教えてくれる合図でした。

この記事では、そのやり取りをきっかけに実践してみた、
リアルなレビューをお伝えします。

目次

  • 【最重要】添削結果に出てくる「番号」の意味とは?
  • 番号をそのまま使える【隠しモード】の正体
  • 記事内の「該当箇所」まで示されることもある
  • 使い方はシンプル。記事を貼るだけ
  • 使って分かった一番の価値
  • 向いている人・向かない人
  • β版(ベータ版)について補足
  • まとめ

【最重要】添削結果に出てくる「番号」の意味とは?

この添削AIを使っていて、一番の肝だと感じたのが、番号付きの指摘です。

たとえば、添削結果に
「具体例や例え話を使う(2-10)」
といった表示が出てきます。

ねこヨーグルトさんからの説明で分かったのは、
この番号が改訂中の才ゼロ・第7章(未公開)に整理されているチェック項目と対応している、ということでした。

マニュアルの章番号ではなく、
改訂中の才ゼロ・第7章に整理されている
チェック項目(確認リスト)の管理番号と対応している

つまりこれは、
「ここが弱いですよ」という指摘ではなく、
「この判断基準に引っかかっていますよ」という合図
だったんです。

ここに気づけるかどうかで、この添削AIの使い方はまったく変わります

番号をそのまま使える【隠しモード】の正体

教えてもらった通り、実際にやってみました。

表示された番号をそのまま使って、
「2-10について解説して」
と入力します。

すると、次のような内容が返ってきました(要約)。

  • なぜ具体例がないと、読者が迷いやすいのか。
  • どんな具体例が入ると、文章が強くなるのか。
  • この記事なら、どこに入れられそうか

理由 → 考え方 → 入れどころ
ここまで返ってくるとは、正直思っていませんでした。

ただ直すのではなく、判断基準そのものを共有してくれる
これが、いわば隠しモードです。

記事内の「該当箇所」まで示されることもある

さらに条件が合うと、
「あなたの記事では、このあたりが2-10に当てはまりやすいです」
と、具体的な文章箇所を示してくれることもありました。

毎回ではありません。
ただ、出たときは一瞬で分かります。

「あ、そこか……」
そう腑に落ちる感覚がありました。

使い方はシンプル。記事を貼るだけ

操作自体は、とても簡単です。
記事タイトルと本文を、そのまま貼るだけ

でもいいのですが、

記事タイトルと本文マークダウン記法で整えてから
才ゼロ記事添削AIに送ると尚精度が増します。

<マークダウン記法>

# 記事タイトル
## 大見出し(H2)
### 中見出し(H3)
#### 小見出し(H4)

![画像の名前]

**太字**

私はいちいちつけるのが面倒なので
AIに付けてもらいました。(自己判断でお願いします)

次の文章をマークダウン記法にして、出力して
# 記事タイトル
## 見出し2
### 見出し3

すると、才ゼロの考え方に沿った添削結果が返ってきます。

実際の記事添削アドバイス例

総評:

冒頭のつかみが強く、「○○ 収益化 仕組み」を“販売と紹介の両輪”として説明する軸が明確です。さらにステップ形式で読者の行動に落とし込めているので、読み終わったあとに「次に何をすればいいか」が見えやすくなっています。
一方で、記事が長いぶん 見た目の整理(見出し・箇条書き・目次・画像) と、専門用語(SEO/KPI/CTAなど)の言い換え・補足 を入れると、「読んで一瞬でわかる」度が一段上がります。

合格数:16/29

チェックリスト
リスト

この後に具体的なアドバイスが続きます。
アドバイス

率直な感想

目立つのは、表現の言い換えよりも、次のような視点でした。

  • 話の流れが自然につながっているか。
  • 読者の疑問に先回りできているか。
  • 具体性が足りず、説得力が落ちていないか。
  • 理由や体験が省かれていないか。

文章を整えるというより、「どこで評価が落ちるか」を見せてくれる感覚です。

使って分かった一番の価値

この添削AIの一番の価値は、その場の記事を直して終わらないところだと思います。

どこを見られているのか。
何が足りないと判断されるのか。
次は、どこを意識すればいいのか。

そういった基準が、自然と自分の中に残っていきました。

添削を受けているのに、書き手側が育っていく感覚
判断軸。

体感としては、そんな感じです。

添削AIが向いている人・向かない人

添削AIが向いている人

あなたがもし、
「記事は書ける。でも、どこが弱いのか分からない」
と感じているなら、この添削AIは合うと思います。

理由を知りたい人
次の記事に活かしたい人
そんな人向けです。

添削AIが向いていないかもしれない人

毎回まったく同じ答えを求めたい人
決まった型だけを使いたい人
そういう場合は、少し違和感があるかもしれません。

β版(ベータ版)について補足

ちなみに、今回いただいた添削AIはβ版です。
正式公開の前に試してもらう、調整途中の段階という意味

実際に、同じ記事を2〜3回入力すると、指摘の言い回しが少し変わることがありました。

ただ、これは欠点というより、どの返しが一番役に立つかを探っている段階、という印象です。

まとめ:この添削AIの正体

才ゼロAI第2弾「添削AI」は、
文章をわずか1分で直すための道具、ではありませんでした。

「なぜ、その書き方だと弱いのか」
「どう考えれば、評価されるのか」
その判断基準を共有してくれるAIでした。

特に、添削結果に出てくる番号=隠しモードに気づけるかどうかで、価値は大きく変わります。

自分で書けるようになりたい人にとっては、
かなり手応えのある添削AIだと感じました。

添削AI のゲット方法(無料)

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まずは添削AIを試してみて、
「書き方を見る目が少し変わったかも」と感じたら。

その感覚を持ったまま、「才ゼロ」で文章づくりを深めてみるのも一つの選択だと思います。

「才ゼロ」表面的なテクニックではなく、
なぜそう書くのかを考えながら、骨太の文章を積み上げていけます。

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