「ブログを10年以上続けているのに、成果が思うように上がらない」

毎日のようにパソコンに向かい、
記事を書いて、修正して、公開する。
それでも、報酬は年間20万円に届くかどうか。
年間ですよ。1月ではなく。💦
副業ですが、毎日パソコンに向かった成果がこの程度。
時給にすると、いや考えたくもありません。

そんな私が、久しぶりに
「また書きたい」
と感じられるようになったきっかけが、
『文才ゼロから始めるweb記事執筆術(才ゼロ)』です。
特に大きかったのが、
才ゼロに付属している2つのAI執筆サポートでした。
この記事では、
- 才ゼロAIで、どこがどう変わったのか
- 実際に使って感じたメリット・デメリット
この2点を、実体験ベースでお伝えします。
「もう何を信じて書けばいいかわからない」
そう感じているあなたのヒントになればうれしいです。
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目次
今、10年目にして一番楽しく書いている
今の正直な状況をお話しすると、
爆発的にアクセスが伸びているわけではありません。
それでも以前と明らかに違うのは、
「また書きたい」
「早く続きを書きたい」
そんな気持ちが、
無理なく自然に湧いてくることです。
この感覚は、
10年以上ブログを続けてきて、初めてでした。

これまでは、
- 稼げる文章術
- SEOテクニック
- テンプレート通りの構成
そんなものばかりを追いかけて、
「自分の言葉」は後回しになっていました。
才ゼロを実践してからは、
「何を書くか」より
「なぜ、それを書くのか」
そこを考えながら書けるようになり、
書くこと自体が楽しくなったのです。

才ゼロAIで、何が一番変わったのか
才ゼロを使って一番変わったのは、
文章力そのものではありません。
「書くときの迷い」が消えたことです。
以前の私は、
- 構成を考えて止まる
- 書き出しで悩む
- 「これで合っているのか」と手が止まる
この繰り返しでした。
才ゼロAIでは、
質問に答えるだけで記事が進みます。
しかも、その質問が、
「自分の体験」や
「当時の感情」
を自然に引き出してくれる内容なのです。
感覚としては、
インタビューを受けているような感じ。
考え込まず、思い出しながら答えているうちに、
気づけば1記事分の素材が揃っていました。

巷にはAIツールがたくさんありますが、
私はいろいろ試しても、正直うまくいきませんでした。
だから才ゼロのAIも、最初は
「おまけ程度だろう」と高をくくっていたんです。
ところが使ってみると、
質問に答えるだけで文章がスルスル出てきて、かなり驚きました。
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実際にかかった時間
才ゼロAIには、大きく分けて2つの使い方があります。
- 通常モード:質問に答えて一気に書く
- 深掘りモード:体験や感情をさらに掘り下げる
通常であれば、
30分〜1時間ほど。
深掘りしても、
1〜2時間程度です。
以前は1記事に
6時間以上かかるのが当たり前でした。
下手をすると、
2日かかっても終わらないこともありました。
この差は、想像以上に大きかったです。
才ゼロAIのメリット

一番のメリットは、
「次に何を書けばいいか」で悩まなくなったことです。
質問の流れが、
そのまま読者の知りたい流れになっています。
「才ゼロ」には、記事支援ツールとして
2つのAIが付いています。
1,「レビュー記事を一緒に書けるくん」と
2,「うすい記事を書くぞう」です。
以後、略して「才ゼロAI」と言います。

以前は「Claudeクロードのプロ版」を契約していましたが、
現在、同じ価格帯の「OpenAI社のChatGPT」のPlus版20ドル/月を使用中です。
※注意
「レビュー記事を一緒に書けるくん」や「うすい記事を書くぞう」はChatGPT専用ツールのため、Claudeなど他のAIでは利用できません。

ちなみに、実はこの記事も「才ゼロAI」で書いてます。(汗)
特に「うすい記事を書くぞう」は強烈で、
完成した記事に対してかなり辛口で指摘してきます。
- 具体例が足りない
- 感情が伝わらない
- 読者目線が弱い
最初は正直、
グサッときました。
でもそのおかげで、
「書けたつもり」で終わらず、
読者に届く一段上の記事を意識できるようになりました。
実際、才ゼロAIで書いた記事は公開後まもないのに、
翌日からアクセスが来たのが印象的でした。
以前は数か月経っても反応がないことが多かったので、
「え、もう?」と驚いたのを覚えています。


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デメリットと対処法
使っていて気になった点もあります。
似た質問が出ることがあり、
そのまま答えると内容が重複しやすい点です。
私は、視点を変えて答えたり、
体験の切り口を変えることで調整しています。
もうひとつは、AI任せにすると
自分の言葉が薄くなることです。

そのため、体験談や感情は必ず自分の言葉で補足しています。
深掘りの質問に答えるほど、
「あなたにしか書けない部分」が増えていきます。

おすすめな人/向かない人
才ゼロは、
- 何を書けばいいかわからない
- 書くのがしんどくなってきた
- 頑張っているのに成果が出ない
こんな人に向いています。
特に、長くブログを続けているのに成果が出ない人には、
大きなヒントになるはずです。
一方で、
「全部AIに任せたい」という人には向きません。

自分の体験を振り返り、
言葉にする工程があるからこそ、読者に届くと感じています。
才ゼロは他のAI教材と何が違う?|マニュアル×AIの役割分担
才ゼロを実践して感じたのは、
マニュアルとAIが、それぞれ「違う役割」をはっきり担っているという点です。
まず、マニュアルの役割は
「書くための考え方」を整えること。
たとえば、
- なぜ書くのか
- 誰に向けて書くのか
- どこを削り、どこを残すのか
こうした土台を、感覚ではなく言葉で整理してくれます。
この土台がないままAIを使うと、
一見それっぽい文章は出てきます。
でも、どこか薄くなり、
あとで修正に迷いやすくなります。
実際、私も以前は
「AIが出した文章を、どう直せばいいかわからない」
という状態に何度もなりました。
一方で、才ゼロAIの役割は明確です。
それは、
「考えを引き出し、形にすること」。
マニュアルで整えた思考をもとに、
AIが質問を投げかけてきます。
その質問に答えていくだけで、
自分の中にあった体験や感情が、自然と文章になります。
つまり、
- マニュアル=方向を示す
- AI=前に進ませる
この分担が、最初から設計されています。

だから、
「何を書けばいいかわからない」
「書き出しで止まる」
といった悩みが起きにくい。
私が一番驚いたのは、
AIに頼っているのに、文章がどんどん自分寄りになっていくことでした。
マニュアルが軸を作り、
AIが手を動かしてくれる。
どちらか一方だけでは、この感覚になりません。

だからこそ、才ゼロは
他のAI教材とは決定的に違うと感じています。
これまで私も、いくつものAIツールやAI教材を試しました。
確かに「それっぽい文章」を出すものは多いです。
でも、
「なぜその文章になるのか」
「なぜそれが読者に届くのか」
そこがわからないまま終わるものばかりでした。
結果として残るのは、
- 書けた気はする
- でも自信がない
- また次で迷う
この繰り返しです。
才ゼロが違うのは、
書くプロセスそのものを、再現できる形で残してくれる点です。
マニュアルで考え方を理解し、AIで実際に書く。
すると、
「なぜここでこの話を書くのか」
「なぜこの順番なのか」
が、体感としてわかるようになります。
だから、1記事書いて終わりではありません。
次の記事でも、また同じ流れで書ける。
これが、
一過性のAIツールではなく、積み上がる教材だと感じた理由です。
まとめ|書くことを、もう一度あきらめないために
才ゼロを使い始めてから、
ブログを書くことが作業ではなくなりました。
自分の体験を振り返り、
言葉にする。
その過程そのものが、
今は楽しいと感じています。
もし今、
「何を書けばいいかわからない」
「書くのがしんどい」
そう感じているなら、
それは才能の問題ではありません。
私自身、10年以上書き続けても、
成果が出ず、自信もなくなっていました。
それでも、
書く理由を思い出せたことで、もう一度前を向けました。

才ゼロは、
文章がうまくなる教材ではありません。
書くことを、あきらめそうな人のための教材だと感じています。
だからこそ、
今のあなたにこそ、知ってほしいと思っています。
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